二世帯住宅は売却できる?売却しにくい理由と注意点とは?

query_builder 2023/12/09
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二世帯住宅は、一般的な住宅と異なり購入希望者のターゲット層が限定されやすいため売却しにくい物件でもあります。
また、二世帯住宅といっても住宅によってタイプが異なります。
ここでは、二世帯住宅の売却を検討中の方に向けて、二世帯住宅のタイプと売却の注意点についてご説明いたします。



二世帯住宅を売却したい!二世帯住宅の種類とは?

想像しやすい二世帯住宅は、親世帯と子世帯ですべてを共有するタイプではないでしょうか?
上記のような二世帯住宅は完全同居型といいますが、二世帯住宅には次のタイプも存在します。
完全分離型
親世帯と子世帯が完全に分かれているタイプの二世帯住宅です。
それぞれのプライバシーが保てるうえ、上下または隣に居ることで安心感が生まれます。
一部供用型
玄関やリビング、キッチンなど同じ建物内で一部の設備を共有しているタイプです。
関係が希薄になりすぎることもないタイプです。
設備の一部を共有するので光熱費を抑えることができます。



二世帯住宅が売却しにくい理由とは?

一般的な一戸建て住宅とは異なり、購入希望者のターゲットも限定されやすい二世帯住宅は需要が少ないことが売却しにくい原因でもあります。
二世帯住宅の購入を希望している方にとっても、二世帯住宅のタイプが一致しなければ購入には至りません。
また、二世帯住宅は一般の一戸建てより広く、タイプにもよりますが設備も二世帯分必要となります。
そのため一般的に建築費用が高くなるため、売却価格も高くなります。
とくに完全分離型は建築時のコストが高くなるため、売却価格も他の二世帯住宅に比べ高くなる傾向があります。
中古の一戸建ての購入を希望している方にとって、初期費用となる購入価格は抑えたいものです。
上記の理由から二世帯住宅の売却はしにくくなっていましたが、近年、少子高齢化の影響からか購入希望者は増加傾向にあります。
親世帯に孫の面倒をみてもらえる、お互いサポートしあえるなどといった、住まいでのコミュニケーションを重視している方が増えてきたようです。




二世帯住宅を売却する時の注意点とは?

二世帯住宅をスムーズに売却するために、次の注意点を押さえておきましょう。

  • 変更登記を済ませておく
  • 内覧で不快な印象を与えない
  • 住宅以外の使い道も検討する
  • 二世帯住宅のメリットを強調する

二世帯住宅は建築費がかさむため、親世帯・子世帯で共有名義となっている場合が多くあります。
所有者名義などの変更登記は売買契約を結ぶ前に済ませておきましょう。
また、二世住宅は三世代の同居というケースが一番多く、傷みや劣化も一般住宅に比べ目立ちやすくなります。
購入希望者に好印象を与えるためにも、ハウスクリーニングなどを利用してみるのも良いかもしれません。



まとめ

今回は、二世帯住宅のタイプや売却しにくい理由などについてご紹介しました。
二世帯住宅は売却しにくい物件といわれていますが、近年需要が高まっています。
また、住宅以外の使い道を模索することで、売却もしやすくなるかもしれません。
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