不動産売却時におこなうインスペクションとは?目的や費用についてご紹介

query_builder 2023/09/04
大宮区 不動産売却見沼区 不動産売却北区 不動産売却不動産購入住宅ローン
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インスペクションという言葉は日本ではまだあまり馴染みがないかもしれませんが、欧米では中古住宅販売の際に、当たり前のようにインスペクションがおこなわれています。
インスペクションとは、どのようなものなのでしょうか。
今回は不動産売却を検討している方に向けて、インスペクションの目的や費用について解説します。




不動産売却時に注目されるインスペクションとは

インスペクションとは、建築士の資格を持つ専門の検査員がおこなう建物状況調査のことです。
劣化の状況や欠陥の有無を報告し、修理についてアドバイスをおこないます。
インスペクションをおこなうことは、売主、買主ともに義務ではありません。
しかし、中古住宅の売買を活性化させるため、政府はインスペクションの普及に取り組んでいます。
2013年6月には国土交通省より既存住宅インスペクション・ガイドラインが策定されました。
インスペクション実施の際は、ガイドラインに基づいた調査がおこなわれています。
また2018年4月には、改正宅地建物取引業法が施行され、中古住宅を仲介する不動産会社に対し、インスペクションに関する説明が義務化されました。
中古住宅の売買契約の際は、仲介をする不動産会社が売主と買主の双方に、インスペクション実施の有無、実施された場合はその内容について説明しなければなりません。
そういった背景もあり、中古不動産売却におけるインスペクションの注目度が高まっているのです。




不動産売却でおこなわれるインスペクションの目的は?

インスペクションをおこなう目的には、どのようなものがあるかご紹介をします。

不動産物件の価値を高める

劣化状況を把握することで買主に安心感を与え、物件の価値を高めることができます。
不安要素がない分、早期売却につながるメリットがあります。

引き渡し後のトラブルを防ぐ

中古物件の引き渡し後に劣化箇所が見つかった場合、修繕の費用をめぐってトラブルになる可能性もあります。
劣化箇所も承知したうえで購入していれば、引き渡し後のクレームや修繕費請求を防ぐことができます。



不動産売却におけるインスペクションの費用

インスペクションの費用は、5~7万円が相場となっています。
床下や屋根裏に入ることはオプションとなり、追加で1万5千円~3万5千円程度かかります。
インスペクションの調査は1~3時間程度で終わりますが、床下や天井に入る場合は3~4時間かかります。
インスペクションの依頼から終了するまでの期間は、だいたい1~2週間程度です。



まとめ

中古住宅の劣化状況や欠陥の有無を確認する、インスペクションの重要性が注目されています。
不動産売却時にインスペクションをおこなうことは、物件の価値を高め、売却後のトラブルを防ぐ効果があります。
不動産売却をされる方は、インスペクションの実施を検討してみてはいかがでしょうか。
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